SPECIAL TALK座談会
岩崎 未来
経理
2020年新卒入社
-弘前大学卒-
松本 愛莉
アカウンティング部
2022年新卒入社
-弘前大学卒-
増子 遼平
アカウンティング部
2020年新卒入社
-弘前大学卒-
山崎 大輝
アカウンティング部
2022年新卒入社
-弘前大学卒-
01故郷で働くということ
弘前大学からUターンで吉岡に入社し、
実際に札幌で就職して良かったところは?
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松本さん:やっぱり札幌は都会です。弘前もすごくいいところなんだけど、札幌に帰ってくるといろんなお店があって楽しいし、休日は色んなところに出かけたくなります。
山崎さん:買い物する場所がいっぱいあるもんね。それに地元だから、やっぱり安心です。友達も近くに住んでいるので、週末一緒に遊びに行くこともできるし。
岩崎さん:家族の近くにいられるのも嬉しいですよね。何かと助けてくれるし、やっぱり心強い。それに子供の頃と違って、ただ世話をしてもらうだけじゃなくて、私も色々とお手伝いできるし。
増子さん:親としては「子供に近くにいて欲しい」と思っているんじゃないでしょうか。絶対に口には出さないですけど、私が札幌で就職するって言った時は、やっぱり嬉しそうだった気がします。
吉岡では最近、弘前大学の卒業生が増えているみたいですね。
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岩崎さん:吉岡がUターンの採用に力を入れるようになってから、弘前大学の学生がグッと増えたみたいです。私と増子さんはその最初の世代なんですよね。
増子さん:そうそう。私が入社した時は同期に数名程度だったんだけど、そこから毎年のように弘前の卒業生が入ってくるようになったので嬉しいです。先輩として恥ずかしくない振る舞いをしないと(笑)
松本さん:私は、実際に岩崎さんや増子さんのような先輩方が活躍していると知って、吉岡を志望しました。やっぱり大学の先輩が活躍してるって聞くと安心だし、興味が出てきます。
山崎さん:吉岡は札幌でも規模が大きい会社だし、会計事務所としてはトップクラスだから、会計系の仕事を探している人なら候補に入れていると思います。
お二人はどのような業務を担当していますか?
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増子さん:現在は毎月の会計処理や税務申告書の作成、お客様のもとへ訪問して経営状況等をご説明するコンサルティング業務などを行っています。
岩崎さん:私は引き続き、顧問先で働く従業員の皆さんの給与計算の仕事を担当しています。
1年目の自分と比較して成長したところは?
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増子さん:先輩に同行していた頃は、何かあれば先輩が助け舟を出しだしてくれましたし、お客様の悩みや要望も上手にヒアリングしてくれました。でも、いまは私一人で訪問しているので、何か質問を受ければ、それにしっかりと自分でお答えしなければなりませんし、経営者と関係を深めることも私自身の役目。「どうしたらお客様に信頼してもらえるか?」ということを常に考えながら行動するようになりました。
岩崎さん:まず業務処理のスピードが上がりました。以前なら1日かかっていた仕事でも、今は短い時間で処理することができます。その分だけチームに貢献できていると思うので、嬉しいですね。また、お客様はそれぞれ違った事情や背景をお持ちですので、臨機応変に対応することがとても大切です。入社当初はこれがとても難しかったのですが、最近はお客様の要望に先回りして対応する力がついてきたように感じます。
2年目に入って見えた「吉岡経営センターの良さ」は?
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増子さん:私が感じる“良さ”は「チームで仕事に取り組む」という風土ですね。各クライアントの経営課題がチーム内で共有されており、チームのメンバー全員がアイデアを出していくような仕組みなので、アドバイスの質は本当に高いと思います。
岩崎さん:やっぱり先輩方がみんな優しいことです。まだ経験が浅いので判断に迷うこともあるのですが、そのような場合は皆さんが一緒になって考えてくれます。
松本さん、山﨑さんは入社してみていかがでしたか?
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松本さん:大学の先輩である増子さんや岩崎さんだけでなく、社内のどなたもとても質問しやすくて、優しいです。新入社員が困ったり、悩んだりしないようにとても気にかけてくれているので、本当にありがたいですね。
山﨑さん:最近になって先輩と一緒にお客様を訪問することが増えたのですが、 隣で先輩のアドバイスを聞いていると、「流石だな」と思うことが多いです。経営状況を的確にご報告するし、お客様が利用可能な公的制度、例えば補助金や助成金の情報などもお伝えしているのを見て、自分も早くこうなりたいと思うようになりました。