SPECIAL TALK座談会
鵜川 龍生
アカウンティング部
2023年新卒入社
-小樽商大卒-
谷村 恵奈
アカウンティング部
2022年新卒入社
-小樽商大卒-
坂田 匡
アカウンティング部
2023年新卒入社
-小樽商大卒-
辻 朋海
アカウンティング部
2022年新卒入社
-小樽商大卒-
02なんでも聞ける先輩がいる
小樽商大出身の先輩がたくさんいますが、どう思いますか?
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坂田さん:やっぱり安心感があります。入社してから「君、樽商なんでしょ?実は私も」って何度も話しかけられましたし。もうそれだけで、不安がなくなります。
鵜川さん:私は正直、あまり人に話しかけるのが得意ではないのですが、先輩方は「君、樽商なんでしょ?」って話しかけてくれるので、それはほんとにありがたいです。先輩方から見て、樽商の後輩が入ってくるのはどうなんですか?
辻さん:ただただ嬉しいです。「君、樽商なんでしょ?」って声をかけたくなります。全部私に聞きに来てって思う!
谷村さん:やっぱり共通の話題があるのは、コミュニケーションをとる上ではラク。だから、何か困ったことがあれば、どんどん先輩に聞きに行けばいいと思っています。
管理職やリーダーに樽商出身者が多いですが、メリットはありますか?
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坂田さん:樽商出身の上司とは間違いなくコミュニケーションが取りやすいので、それだけでも十分メリットです。
鵜川さん:新入社員としては、自分がこの会社で働き続けた時、将来どうなるのかとても気になるのですが、大学の先輩がリーダーや管理職をしていると自分のキャリアをイメージしやすいです。自分も頑張ればきちんとキャリアアップできるんだ、って。これもメリットだと思います。
坂田さん:それって結構大事だよね。「自分もあんな風になりたい、なれるんだ」って、ちょっとしたモチベーションになります。
辻さん:先輩方は、私たちのロールモデルだと思うので、良いところはどんどん参考にすれば良いし、本当に良い先輩方ばかりだから、困ったときはなんでも聞いてください!
大学で学んだこと、役に立っていますか?
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坂田さん:樽商の学生は、ほとんどが簿記の3級2級やFPの資格を取っていると思うのですが、これは直接仕事に役立ちます。これが例えば他大の法学部出身だったら、大学で学んだことと仕事にリンクする部分はほとんどないと思います。そういう意味では、本当に無駄がないです。
鵜川さん:簿記を学んでいたので、入社前から会計事務所の仕事内容も理解でき、抵抗なく仕事をスタートすることもできました。同期には簿記の資格を持っていない人もいるけれど、やっぱりそこは差があると思います。そういえば、管理会計なんかも役に立ちそうですよね。
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辻さん:管理会計って、企業の持つ様々な数値データを加工して、経営の意思決定に活用するための学問ですよね。経営コンサルティングの仕事では、財務データを分析して、そこから経営に役立つ情報を抽出して提供するスキルが必須だから、これも本当に役立つと思います。
谷村さん:お客様から相談を受けるようになるとわかるけど、労務管理の知識も役立つことが多いと思います。社会保険労務士の顧問がいる中小企業は少ないので、私たちに労務の質問をする経営者や企業の経理担当者は本当に多いです。
坂田さん:改めて考えてみると、大学で学んだことの多くが仕事に役立ってるよね。
最後に、先輩である皆さんから、
学生の皆さんにメッセージをお願いします。
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坂田さん:吉岡経営センターは、優しい先輩が多くて本当に働きやすい職場だと思うので、ぜひ就職先の一つとして検討してみてください。たくさんの後輩と一緒に働けるのを楽しみにしています!
鵜川さん:初めて社会に出るのは、本当に不安がいっぱいだと思いますが、そんな不安は、私たち樽商OB、OGの先輩が吹き飛ばします。みなさんとお会いできることを楽しみにしています!
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谷村さん:大学で学んだことが、そのまま仕事で役立つことって、なかなかありませんよね。でも吉岡経営センターなら、みなさんが学んだことがそのままストレートに役立つので、正直おトクです。それでも困ったときは、私たち先輩がいっぱいサポートしますので、ぜひ吉岡経営センターを選択肢に入れてもらえると嬉しいです。
辻さん:吉岡経営センターは、道内でも最大規模の会計事務所なので、企業として安定していますし、魅力的な仕事がたくさんあります。とても優秀な経営者の方々と出会うこともでき、私も日々たくさんの刺激を受けています。コンサルタントとして活躍したいという樽商のみなさん、ぜひ吉岡経営センターで一緒に働きましょう!